出発



美ヶ原方面へ。
天気はよろしからず。故にあえて時間のかかるマイナールートを選択。
首都高を抜けるのに苦戦しつつ、談合坂SAでかつ丼を食らう。 汗ダラダラ。
なぜなら省エネブーム?で全然冷房がきいていないから。

精進ヶ滝



精進ヶ滝という百名瀑に向かったが、クソカーナビのせいで偉い道に迷い込む。
気を撮り直して再出発。
時間の無駄だが、天気が良くないため、それほど不愉快にはならない。
が、ガソリン代1000円分ぐらいそんした。
やっぱり不愉快だね。




到着。道中、やけに足の遅い三毛猫がいるなぁとおもって よーく目を凝らしてみると、ウリボウだった。
…かわいいね。非常にカワイイ。

この滝に車で、かなり山奥の細道を車で登らねばならない。




滝までは遊歩道がある。
石空川遊歩道。
道は整備されているものの、各所に吊り橋や滝があり、ところどころ水没していたりする。
そして上りが結構きつい。15分ぐらいで天莫大につく。
写真は雨に濡れた芥子の花




やっとこさ到着。
とおもいきや人がいるぞー。
ベンチでカップルがチュッチュしまくってるぞー
爆音のせいでワシに気が付かないみたい・・・

とうぜんワシは気にせずに前へでて滝の写真を取りに行ったら、 ゲラゲラ笑いながら降りていった。
セックスは家でやればいいのに…

滝しょぼい…




車に戻る途中、結構な雨が降ってくる。
足元が悪く傘をさして歩くのが危険なレベル。
急いで傘がさせる地点まで戻る。
道を間違え、店莫大でカップルに出くわし、滝はしょぼく、雨に振られる。
泣きっ面にハチ? 散々でごわす。
ワシにとってはろくでもない記憶となったが、バカップルにとっては 良い思い出になるんだろうなぁ。是非中出し婚でもしてほしいもんだ。

写真は雨に濡れた花?



べるがの湯



車に戻って、楽しみの温泉へGO。
と意気揚々車を走らせていたら、鹿さんがダイビング。
車の前に飛び出してきた。
急ブレーキで回避したが、鹿もビビって尻餅をついていた。




温泉は内湯1,外湯2。
外湯は透明泉と茶色のお湯二種類があり大満足。
茶色の湯は地元の人に占拠されている状態。
「地震で報徳の人はたいへんじゃのー」
「放射のでたいへんじゃのー」
とか話してる。田舎において温泉は重要なコミュニティーだと改めて実感する。
そんなじいさまたちが、チャイナが水源地を買っている問題を話していた。
おそらくネットなどやらない世代だと思うのだが…

食事はざるそば大盛り…だけどあんまり大盛りじゃないやつを食らう。

写真は夕方になって晴れてきた空inべるが


道の駅はくしゅう



今日の寝場所。
温泉の駐車場で寝ようと思ったのだが、門があり閉じられたら嫌なので道の駅まで走ってきた。
のはいいのだが、暑いので網戸にする。
のはいいのだが、車の出入りが激しくうるさい。

どうも名水が汲み放題で、地元民やトラックが汲みに来るようだ。
やはり道の駅は鬼門。




































































































TOP    著作:ハゲおっさん
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